MOOVER事前登録開始!登録方法をわかりやすく解説
2017年12月1日の12時から販売開始となるMOOVERの事前登録が開始されました。
今から登録しておくことで、ICOトークンセール(ICOプレセール)の際にいち早くICOトークンをゲットすることができます。
本日はMOOVERの登録方法を画像付きでわかりやすく解説していきます。
その前にMOOVERについてですが、簡単に紹介しますと、モバイルデータ通信を世界中とシェアを可能にするプロジェクトだそうです。
あったようで無かったサービスで面白い試みだと思います。
このICO案件は先日お伝えしたCCA(クリプトクリックアフィリエイト)の第一弾となる案件でもあります。
ASPとしてコケるわけにはいかないので、この案件には力を入れているはずです。
結局上場しない詐欺ICOとは異なり信頼度の高い企業と言っても過言ではないでしょう。
近い将来的に上場すると今の時点で目に見えている…こんなことは普通あり得ないのです。
ですから、この記事を読んだら少しでも投資しておくべきでしょう。
登録はフリーメールでも構いませんし、1分程度で登録完了しますので、ぜひ参考にして下さい。
MOOVER登録方法
まず下記リンクにアクセスして下さい。
わかりやすくするためにまずは日本語ページに変更します。
次に、「コントリビューションに参加する」というボタンをクリックします。
(コントリビューションとは、MOOVERが表現している言葉で、わかりやすくいうとICO・クラウドセールのことです。つまり上場するための資金調達という意味です)
ボタンを押すととメールアドレスを入力するページに移動するのですが、また英語で表示されているので日本語に切替ます。
日本語に切り替えたらご自身のメールアドレスを入力します。
間違わないためにもメモ帳などに情報を保存しておき、コピー&ペーストするのが良いでしょう。
普段使っているメールアドレスと分けたければ、新たに専用としてフリーメールアドレスを取得しても良いでしょう。
登録ボタンを押すと、MOOVERより仮登録が完了したというメールが届きます。
上記のようなメールがすぐに来ますので、届いたアドレスをクリックしてパスワードを設定します。
(届かない場合は再送信をクリックするか再度入力したアドレスに間違いがないか確認して下さい)
氏名(性・名)と生年月日とお好きなパスワードを入力して登録ボタンを押せばひとまず完了です。
ここで補足ですが、登録後に名前やパスワードは変更できますが、生年月日は変更できないので間違わないように注意して下さい。
生年月日の欄ですが、数字を8桁で入力するのですが、デフォルトの入力例をみると半角のスラッシュ記号が入っているので、一応入れておいたほうが良いかもしれません。(例:1970/07/30)
もし間違えた場合は再度アドレスを取得して登録し直すか、運営会社に問い合わせて下さい。
あと念のため、パスワードは普段使っているものと共通にせず、アルファベットと数字を組み合わせたほうがセキュリティ上安心かと思われます。
登録ボタンを押すとマイページに移動します。
このページでは本登録が完了したという記載があるだけですので、「マイアカウント」をクリックしてプロフィールの続きを入力します。
国籍を選択し、電話番号を入力します。
ほとんどの方が日本で、個人の携帯電話の番号となるでしょうが、違う方はご自身の情報を入力して下さい。
法人の場合は会社名や固定電話を入力して下さい。
「情報を保存する」をクリック後、「KYCアップロード」をクリックします。
本人確認資料として、マイナンバーカードや運転免許証やパスポートなどの写真を提出する必要があります。
法人の場合も証明資料について記載されていますので、確認して画像をアップロードして下さい。
(スマートフォンでもパソコンでも構いません。また、複数枚のアップロードはできないので、裏面などもアップロードする場合は、一度1枚目をアップロードしてから再度2枚目をアップロードするという流れになります)
後日確認後に正式に登録されトークンを購入することができるようになります。
いかがでしたでしょうか?
わざわざ画像にする必要は無かったかもしれませんが、基本的に他のICOでもメールアドレス・個人情報・本人確認資料の提出という流れになりますので、まとめとして保存しておきます。
今回は住所の入力欄がありませんでしたが、取引所などでは入力したお住いの住所に本人限定受取郵便が届いたりもしますので、入力する際には間違わないように気を付けましょう。
海外のICOだと日本語に変換できないサイトもありますが、英語もわからない場合は翻訳ツールで変換して登録する必要があります。
MOOVERは簡単に無料で登録できるので説明はこの程度でしたが、もっと登録がわかりにくい複雑な案件も今後出てくるかもしれないので、その時もわかりやすく解説していきたいと思います。
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